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2005.06.16 18:25
形状記憶パーマの再現テクニック??
では、形状記憶パーマの簡単スタイリングテクニックいってみましょうね。
○ノンブロー再現テクニック
家庭でスタイリングするときの最も基本だと思います、
デジタルパーマかけたことある方など美容室で乾かすとき美容師さんが巻き髪なんか作るときデザインどうりに指に巻いたみたいな感じでクルクルしながら乾かしていたのを覚えています?
また場合によっては、そんな風に乾かしてくださいとアドバイス受けたりしませんでしたか?
これが自分でやるとなかなかうまく出来ないのです、特に髪が傷んでいる場合は、乾かす途中で伸びて乾いたり、バサバサになったりします。
そこで最も簡単できれいになるのは、朝からカール部分を少しだけ湿してください(出来ればべたつきのないトリートメントブローローション)みたいなものが最適です、
これでコームでスタイリングしてください、巻き髪っぽいスタイルなら指にぎゅっと巻いてそのままスタイリングしてくださいそれを乾かさないで自然乾燥させてください。
20~30分もすると乾いてくっきり巻き髪が出来るはずです、
これを中途半端ドライヤーで吹かすとカールが飛んでしまいます。
これでコームでスタイリングしてください、巻き髪っぽいスタイルなら指にぎゅっと巻いてそのままスタイリングしてくださいそれを乾かさないで自然乾燥させてください。
20~30分もすると乾いてくっきり巻き髪が出来るはずです、
これを中途半端ドライヤーで吹かすとカールが飛んでしまいます。
○スクランチ法
これは髪をつかんでデザインするハンドブローテクニックです、通常はデザインにクシャクシャ感を出したり空気感、束間などの動きを出すテクニックですが
形状記憶パーマの場合は乾くことでスタイルが強く出てきますので、指でスタイリングしながら乾かすとより簡単にスタイリングできます、
と言う事でたとえば先ほどの巻き髪の場合に応用するときは
すこし湿したのち指に巻いてそのまま手のひらに、包むようにのせてドライヤーの微風で80%位まで乾かしてください、
この場合強風で髪を吹かしてデザインを崩さないこと、20秒も温風を当て熱が入るとOkです、(100%乾かなくてもかまいません)
ある程度乾くと髪は硬く弾力を出しますので形が崩れることはありません
びっくりするほどきれいなカールが出るはずです。
さー、ここまではチョー簡単テクニックです、
お勧めです!
次回は道具を使った簡単テクニックのご紹介です。