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髪風船記載されました

損傷毛修復、補修
2008.04.18 16:35
補修剤の使い分け

こんにちは、髪風船です、

前回は同じタンパク質系毛髪補修剤のフィルアップローションとPPT+の使い分けを簡単に説明しましたが、

 

今日は質問の多い髪のハリコシを出すのに、

パワーPPT+は説明ではハリ、コシ弾力UPがうたい文句です

パワーR2+は強度回復しっかりヘアーがうたい文句です

よく質問受けるのが、軟毛で髪の腰がない、または傷んでいてデジタルパーマかけたがウエーブが出ない、

どちらが良いか?

などの質問ですね、

確かにどちらも、はりも出ますし弾力も付きます、

ではどちらを選ぶべきか?説明します。

まず前回も説明しましたが、単純に軟毛である、軽い傷みを修復したい、などの場合は全体的にパワーPPT+を使えば良いと思います。

 

パワーR2+の方はどちらかと言うとフィルアップローションに近いですね、架橋効果です、

やはりケラチンPPTが主体でリアクティブレジンと言う特殊な架矯性毛髪強化剤が主成分の商品です、

こちらは、全体的に使うというよりは縮毛矯正、パーマ、ヘアーカラー傷んでいる

結果、毛髪強度が落ちている(てれてれ毛、デジタルパーマかけて、乾かしてもウェーブがでない、ひどくもつれやすい)などは完全に薬剤によるタンパク質の流失、などが原因です、

この場合はパワーR2+がすばらしい効果を発揮します。

 

ですから、使い方としてはベースとして全体的にはPPT+またはフィルアップローション

傷みが激しい中間から毛先にかけてはR2+という使い方ですね。

またこれらは混ぜて使っても全く構いませんそれぞれの特徴を出し合います。

 

ということで、わからないときはまた質問くださいね。

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