最高の技術でお客様の
ご希望に幅広く対応します。
ブログでも損傷毛補修、ビビリ毛補修法も書いたことがありますが、
まず、ビビリ毛とはどのようにして出るのでしょうか?
ほとんどが、毛髪強度の低下した状態で
縮毛矯正、パーマ、デジタルパーマ、コテパーマ、などの
薬品処理をする際オーバー還元、軟化しすぎ、膨潤させすぎ、
その状況でのテンション(引っ張り)のかけすぎ、熱の入れすぎ、
特に矯正又はコテパーマの際のアイロン熱による毛髪内沸騰(ジューッと言わせる現象) ・・・・などなど、
またその状況になりやすい毛髪強度の低下には、、、
特にヘアーカラーによるブリーチのしすぎ、なども強度低下の最たるものですね、
これらの現象はタンパク変性、タンパク熱変性(炭化)等言われています、
これは上記の理由で髪が傷んでいる状況(熱抵抗が無い)で焼けた?状態、
ビビリ、と同時に非常に硬くなっています(ギジギジ)クシも通らない感じです、
または、上記の軟化しすぎでテンションがかかった場合は髪の毛は伸びます、
そのまま元に戻らずピリピリとなったり、
アルカリで柔らかくなりすぎたものに酸性リンス等強すぎた場合
急激に縮み(過収斂)小さなビビリ状態が発生することもあります。
・・・・・・・・・思い当たる方います?
あと自宅でビビリ毛にしてしまう、これも結構多いですよ、注意!
これはですね、
・・・う~ん、また長くなってきましたね、あまり長いと嫌われんですよね
では、その全てをご紹介しましょう↓