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前々回の締めの言葉は・・・・・・
もしあなたの髪が、カラー、縮毛矯正、パーマ等で傷みがひどい場合はシャンプーだけに頼っていてもいけません、
髪の傷みの補修(損傷毛修復)を考えるときには、部分補修を考えないと成功しません
そのやり方は・・・・・・
と言うことでしたが、それは、私たちがサロンで仕事をするときも当たり前のように意識していることです。
別の話になりますが、
例えばパーマ(縮毛矯正でも)をかけようというとき、アナタは自分の髪は傷んでいるから柔らかいパーマ液でかけようと思いますよね?
もちろん正解です、でもそう単純にいきませんね!
あなたの髪はロングと仮定してもちろん毛先は傷んでいるのでしょう、でも根元も傷んでいますか?
私たちの経験上ほとんどの方は根元、中間、毛先と、傷み方はまったく違う場合がほとんどです、
そうなると、根元に使う液と中間の液、毛先に使う液とパワーの違う薬品を使うのが正解なのです、
話はどんどんそれますが、
良く宣伝でも、まったく髪を傷めない薬品使用的なの見受けますが、それはあくまで傷んだところに使う薬品に
”これを使っていますよ”と言うことなんです、
そうしないと正しい仕事はできないのです。
これ以上続けるとどんどん深みにはまっていきますので、この辺で話を元に戻しましょうね。
シャンプートリートメントの場合でも同じことが言えます。
アナタが例えば脂性タイプだとしても毛先が傷んでいた場合は毛先は乾燥している筈です。
そこで、傷んだ髪用(乾燥髪用)のシャンプーを選択した場合はいかがでしょうか?
洗いあがりもすっきりしないでしょう、すぐベタッとなります、でも毛先は乾燥気味です。
では、シャンプーはどんなタイプを選べば良いのでしょう?
またトリートメントはどんな使い方が良いのでしょう?
それぞれも目的意識は?
普段はどんな手入れをすれば良いのでしょう?
もしあなたの髪が、カラー、縮毛矯正、パーマ等で傷みがひどい場合はシャンプーだけに頼っていてもいけません、
髪の傷みの補修(損傷毛修復)を考えるときには、部分補修を考えないと成功しません
また同じ言葉で締めました
やり方は・・・・・・次回は必ず書きます