最高の技術でお客様の
ご希望に幅広く対応します。

はじめに、髪は傷みが激しいほど、補修に手間取るという事です、
同じ手入れをしても、毛表皮がある程度しっかりしている髪は、
キューティクルを整え、ツヤが出るような処方をすると、
簡単にツヤ髪になります。
例えばビルの玄関で大理石など磨いた床面は雨が降った時など、
滑って危ないほどツルツルですよね、
舗装が傷んだ道路面などいかがでしょう?
いくら雨が降ってもツヤなど出ないでしょう。
髪の場合も全く同じような事が言えます。
傷みが激しいほど補修に手間がかかりますし、
時間もかかります、
簡単には行きません。
それに多孔性毛といってタンパク質、間充物質が流失した状態
また毛表皮のめくれ、損傷、
ひどい場合は剥がれ落ちなくなっている状態もあります
こうなると、水分を蓄える事が出来なくなります。
またこの状態の髪は逆に親水性になり
水分を必要以上に吸収して、
ドライヤーで乾かしてもなかなか乾きにくくなります、
ひどい場合はベタベタした感じにもなります。
「ひどい傷みの方、身に覚えはないでしょうか?」
水分は吸収して乾きにくいものの、乾くと全く保湿効果はなく、
バサバサになってしまいます
当然、乾きすぎるとガサガサ、ゴワゴワします、ビビリ現象も出ます。
乾燥も激しいです。
どうしたら良いの~
お悩みの方は本当に多いです。
毎日全国より、相談メールをいただきます、
今日は傷みの現象、状態を書きましたが、
次に対処法を書いてみましょうね、
もし気になっているなっている方は、
次もチェックしてくださいね。