最高の技術でお客様の
ご希望に幅広く対応します。
前回の続きです、
毎日みたいに、全国から、相談メールが届きます。
ハイブリーチ、縮毛矯正、デジタルパーマ、髪がひどく傷んだ、ビビリが出来た。
結論から言います!
ひどく痛んだ髪は元の髪に戻る事はありません。
ガーン!!
では 、何をしても同じか? 何もしないか。
傷みの進行はその傷み方に比例してさらに傷んでいきます。
手入れをしないと、切れ毛枝毛、ますますひどくなっていきます。
そうです、最低、状況悪化は防ぎましょう、
でもこれでは、あんまり意味がありません。
もう少し積極的に毛髪改善は出来ないの!
では、本題に入りましょうね。
傷んだ毛髪角化細胞は確かに元には戻りません、
でも、擬似タンパク質、擬似脂質の補給のよる補修、
キューティクルの修正補修、メラニン色素の代替補給修正は可能です。
また毛髪の適正水分保湿を保てるようにする。
これらを総合的にバランスよく、ケアする事で、かなりのところまで、修復させる事は可能です。
それと最も大事な考え方は、それらの全てが擬似だと言う事です。
ですから、持続が大事です。
そうしながら、傷んだところは擬似的に健康毛に近い状態を作り上げ、
新生部分は健康毛の状態を保ち続ける事で、
本当にきれいな髪を手に入れましょう!