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今も多いホット系デジタルパーマの失敗、
なぜこうも基本的なパーマミスをするのだろう?
今、パーマは大きく分けて、通常のコールドパーマと最近流行のクリープパーマ、さらに、ドライパーマ(形状記憶パーマ)これにはデジタルパーマ、エアーウェーブ、コテパーマなどがあります。
このクリープパーマとドライパーマの中間に位置する、熱を入れることで(ガラス化)ドライ状態に近づける事、これも、普通のパーマより形状記憶パーマに近いです
でも本当の形状記憶と言うのは、やはり完全ドライを、しないと形状記憶力が弱いと言う事です、
う~ん、分かりにくいですね、一般のお客様に分かりやすく説明しているつもりですが、
当店は縮毛矯正の専門店です、この分野で話を進めます。
癖毛が強い人、髪の傷みが激しい人、このような方も、乾かしてアイロンなりで縮毛矯正すると、綺麗なストレートに形状記憶されます、これが縮毛矯正です、(上記のドライストレートパーマです)
これをウェットストレートパーマ(1液、2液のみの操作)に少々熱を入れたくらいで、癖が取れてストレート形状記憶されるでしょうか?
シャンプー後濡れているときはまっすぐになっています、乾くと癖がモアモアと出てきます、傷みがある方はさらにビリビリボサボサ状態にもなります。ストレートパーマ掛けた方はご存知でしょうが?
これは、パーマの場合にも同じことが言えます。
癖、傷みがない方、の場合はパーマとしては全く問題ないのですが、特に縮毛矯正をされている方で癖が強い方は、注意が必要です!!
よく見受けられるのは、デジタルパーマの機械を使い、うちのデジタルパーマは温度が低い、乾かさないから、髪が傷みません(ホット系パーマ)このようにセールスしている美容師に合ったら、
もしアナタが癖が強くて縮毛矯正しているのなら、これはやめた方が無難です、
パーマはかかりますが、ボサボサ髪を保証します。
縮毛矯正が取れて、癖が戻ってきていると言う事です、