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ヘアーカラーと、パーマどちらが髪は傷むの?
『それは条件次第で色々でしょう、』
ナぬ?
それじゃ答えになってない!
皆さん、どう思います?
『だって、パーマかけたら、ギジギジになったり、ひどい時はビリビリ、ボワボワになりますよ』
そうね、やっぱりパーマが傷むのかな~?
でもそれって、パーマの薬が強く作用したからじゃないの?
正確に作用させるとそんなにまでは傷まないんじゃない?
そうなんですね、カラーも髪を明るくする行為は必ず髪は傷みます、もちろんパーマも傷みます、
カラーの場合は明るさの度合いで痛みも比例していきます、
パーマの場合はパーマ液の還元、軟化度合いをコンとロールすると、最小限度の痛みで、押さえる事は可能です、
表面的には感じさせないくらいは可能です。
それは1液で結合を切り、2液で再結合されるわけですが(簡単に書きすぎ)この段階で、100%完全には再結合は出来ません、
この結合が出来ない分だけ傷みが出るわけですね
では、ブリーチを伴うカラーリングはどうでしょう?
前々回の動画でも出てきましたが
(毛髪内)のメラニン色素を破壊する段階で当然タンパク質、の破壊が起きるわけです、
この段階で、パーマとの決定的な違いは、結合をし直したりして、元に戻すと言う事は出来ないのです。
そう!、破壊しっぱなしって事なんですね。
怖い話でした、
で、今度極力髪を傷めないようにできるホームカラーの仕方を皆さんに伝授しますね。