最高の技術でお客様の
ご希望に幅広く対応します。

このところ、ビビリ毛(ハイダメージ毛)の記事を続けて書いていますが、
それに対する補修剤の使い方、
でも正直、ひどい場合はやはり、修正技術を施さないといけません、
でもこれが、また難しい、
一歩間違うと返ってひどくなります、また特殊な薬品も必要になったりする場合があります。
過去の記事ではありますが、
薬品にスポットを当てて紹介します。
これらの薬品を使いこなせる美容室も少ないのですが
さてさて、このような難しい状態でパーマをかける、矯正をかける、
又はビビリ毛の修正、などは
美容師の、感、技術、経験、知識これらをフル活動させながら行うわけですが、
それらを、支える薬品が非常に重要になります。(もちろん薬品があれば出来ると言う事ではありません)
それは、
50年ぶりの新還元剤「スピエラ」
スピエラ 表示名称:ブチロラクトンチオール)は、
その最大の特長は、酸性で毛髪にカールをかけることができることです。
実験データーからも完全な酸性域できれいなカールを作る事が出来るのはスピエラだけです
(酸性パーマ、中性パーマは元々存在しますが完全ではありません)
【第1液】pH 2.7~3.3
通常のパーマ液はPH7~9がほとんどです
この酸性域で施術をするということは非常に大事な事です、
特にヘアーカラー毛、傷んでしまった、とろとろ毛、ビビリ毛、には非常に効果を発揮する薬品です
長くなりましたので、
次回に、より詳しく特徴を書きますので、またお寄りくださ