最高の技術でお客様の
ご希望に幅広く対応します。
今回は以前にお見せしていた、縮毛矯正 失敗のビビリ毛修正技術で、どれくらい修正出来るのか、実験してみます
まず、縮毛矯正での失敗?ビビリ毛の画像です、
縮毛矯正 失敗!!
毛束の状況判断です、
触った感じ、ビビリ毛としては、修正は簡単な方です、
まず、ハイブリーチ毛でない、触った感じもある程度、毛髪強度は残っている。本当に難しいのは、ハイブリーチ毛で、髪が柔らかくなっていて、濡らすとペタペタして、ちょっと引っ張るとビローンと伸びるような状態は、かなり気を使います。
この状態は薬剤選定と、タイムさえ間違わなければ失敗はないでしょう!
では、はじめます。
使用薬剤は
疎水化ケラチン、フィルアップローションでの前処理
基本薬剤は、前にブログでも紹介しました、
完全酸性カーリング料(還元剤)、スピエール「スピエラ」
それにW還元でチオ濃度約2%ほどになるよう調整したアルカリ還元剤
(オリジナルのアルカリトリートメントで調整)
修正ブロー時にパワーR2+にメントバランサーを1~2割配合を薄めた毛髪強化剤
2液は過酸化水素水1.2%
あとは乾かす際にマトリックスウォーターを使っていますが、これは別に何でも構いません。
続きは次のブログで薬剤使用方法、結果画像も写真とって見ます。
うまくいくか、反省か?楽しみです。↓
上記は美容室でのビビリ毛修正技術です
自宅で簡単ビビリ修正したい方はこちらを参考に