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ご希望に幅広く対応します。
いつも言っていますが、
美容の仕事は髪を傷める事?
そうなんですね、トリートメント以外の薬品を使う仕事のほとんどは髪を傷めて何ぼです。
パーマ、縮毛矯正、ブリーチを伴うヘアカラー、多かれ少なかれ、必ず髪の傷みは伴います。大事な事はいかにダメージを少なくするか、極力傷めない様に施術するか?
ココに尽きます。
よく美容室の宣伝でする前よりきれいになるパーマ、縮毛矯正、全く傷まないなんて宣伝しているの見受けます、
これらは誤解を与えてしまう表現です、
例えばカラーリングで傷めない言えば、明るくしない、色のみを入れる、このように限定的に考えるべきです、
またはトリートメントの力で、1時的に感触を上げているという事です、
これが特に、ホームカラーとなると、このような調整が出来ませんので、さらに確実に傷みは進行します。
そこで、ブログでも、傷みにくい、ホームカラーの仕方を過去に沢山記事にしています。
もう読んでいただきました?
今回はそれらをしっかり実践して頂いてる方からの喜びの声がありましたので、参考に記載させてもらいました。
投稿者:〇〇
今日は、相談ではなく、感激したので、メールを致しました。
今までの白髪染めをやめて、カラーバターを使用。
初めはカラーバターのみで使用しましたが、色落ちが速いため、
カラー剤にカラーバターを混ぜて使用。
染めたあと、1週間メンディングメイドでパック。
それとは別に、シャンプーは、間宮の漢芳に変えて、ドライヤーで乾かす前に
マミヤン アロエトニックも使用してます。
結果。髪の毛は、つるつる、さらさら、です
いままで、髪の乾燥と、うなじの辺りの髪が絡まるのが悩みでした。
髪の毛の絡みは、全くありません。奇跡です。
うれしくてメールしました。
ありがとうございます、こちらこそうれしくなります
そうですね、カラー剤にカラーバターを混ぜるテクニック、アフターのパワーPHC+
これでダメージの軽減、アフター処理の徹底でダメージを引きずりません。
この辺はブログホームカラーのカテゴリーで沢山情報がありますので、参考に読み込んでください