最高の技術でお客様の
ご希望に幅広く対応します。
3ヶ月に1回ほどのペースで縮毛矯正をかけているそうですが、毎回ペッタンコになって、カッパ状態だそうで、
2~3週間は恥ずかしくて人前に出るのも躊躇するそうです、
「どうしたら良いのでしょう、どのような縮毛矯正をかけたら良いのでしょうか?」
縮毛矯正はそんなものだろうと半分は諦めてもいるそうです。
技術的には簡単です!
でもでも・・・最近はこの手の技術で縮毛矯正 失敗!増産されています。
当店にも毎日みたいに、同じような失敗修正の新規お客様が来店されます。
薬品が柔らかいからなんて、半端矯正やっているから、矯正失敗が量産されるのです。
癖はきちんと伸ばし、かつ自然なカーブを作ると言うのは意外と難しい技術なんです。
と言うところからの続きです。
根元を甘く、毛先を基本的にはきちんと伸ばす、
これをやればかなり自然な風合いで、きれいなストレートになります。
配慮の問題とテクニックです。
薬品をつけるとき癖の状態に合わせて地肌よりかなり空ける事、どうでしょう?
2cmから4cmくらいでしょうか、また根元の薬品も効かせすぎない事、
また全体的にはきちんとストレートにする事
矯正テクニックは
決して毛流れに逆らわない事、
常に頭皮からは自然な引き上げの方向に引き出す事、
トップは上に引き上げつぶさない、
特に渦巻き部分など髪の方向性は大事にする。
特にショートの前髪などツンツンでカッパ状態になりやすい場合は
毛先もやや甘く処理したりカーブしたり、アイロン操作もコツがありますね。
又は、前髪だけ【コテパーマ】で軽く流れる程度のカールをつける
ある程度の長さがあるなら必要なところだけ
コテパーマでアクセントをつけるとボリュームアップが出来ます。
皆さんに必要なことは、しっかり要望を伝えること、
これらの技術が出来る美容師にめぐり合えることです。
『諦めないでください!!!』