最高の技術でお客様の
ご希望に幅広く対応します。
From:内野
本当に困ったもんだ!
どうにかならないものか、、、
縮毛矯正 失敗
この失敗には大きく分けて2つあります。
薬品の作用のさせすぎ、還元オーバー、軟化オーバー
これはさすがに大変
最高のダメージ状態、
このようになっている方は、とにかく毛髪強化補修です。
しかし、、、
この逆もあります、
当店なんかにも縮毛矯正失敗修正でお見えのお客様のなんと7割は、、、
何なんでしょう、
新しい薬品が次から次に出ます、酸性の薬品、柔らかい、自然、傷めない、そんなフレーズでメーカーもごまかし、商材を美容師に売ります。
そんな売り込みを真に受けて、美容師もお客様にも売り込みます。この新しい薬品は髪を傷めませんなんて言いながら、メーカーにもらったマニュアルでやったは良いが、
、、、、
出来上がりは、なんと、、、
ボサボサ、ブワブワ広がるし、髪がギシギシ、良く見るとうねっている。
綺麗なサラサラストレートにしたはずが・・・
もしかして?これが俗に言うビビり?
修正を依頼しても、美容師も傷んだ、と思い怖くて、さらに柔らかい薬で処理。
アイロンで一生懸命伸ばす、結果は全く治らず。
後は憂鬱な日が続くだけ
いかんでしょいかんでしょ。
こんな何にも分かって無い美容師がごろごろ。メーカーのマニュアル、ネットからの情報、酸性の薬品が良いと言えば取り寄せ、高温アイロンでゴワゴワ、薬品は大事だが使いこなせないと意味がないそれもお客様が練習台となるから、救われない。
縮毛矯正暦27年の専門店から言わせれば、
本当に大事な事は、髪の見極めと適所、適剤、適正還元(軟化)これに尽きます。
私はこれを『ドンピシャリ還元法』と呼んでいます。
10人いれば10人髪質は違います、さらに一人の頭も、場所でその傷み度強度は違います、さらに根元と毛先は全く違います。それをたんに薬品に頼ったり、自然んだ、傷まない薬品だなど宣伝していたり、何かが違います。
そんな事しているから、不足現象起こすのです。
そんな縮毛矯正失敗のお客様がワンサカ薬品なんて、強いのから、超弱いのまで使いこなせば良いだけです。(もちろん、それほど単純ではないのですが)
髪の場所、状態にあった薬剤を適切に使いこなす。です。
その髪状態を見極め切れるか?
それに合った薬剤を選択できるか?
それを塗布して、その還元軟化状態を見極め切れるか?
それが全てです。
不足状態も、オーバー状態も判断ができないと話になりません。
もう一度言います、
髪の状態を見極め切れる力と、適所、適剤、適正還元(軟化)、是非全国の美容師さんに『ドンピシャリ還元法』を学んでいただきたいものだ。
最近イライラ不機嫌な、縮毛矯正暦27年ベテラン美容師より
PS、
ハイダメージのホームケアも、髪の状況を知り、それに合う補修剤(剤の役割を知り)を選択、さらにもっと大事な事は、その適切な使いこなしです。
そんな効果的な方法は↓
https://kf-shop.ocnk.net/page/1