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From:内野
縮毛矯正の失敗多発時期
3月、何かとイベントごとが多い季節
パーマにカラー、縮毛矯正、美容室としては稼ぎ時か?
そんな中、髪風船には全国からいつもより多く相談が舞い込みます。
そう、縮毛矯正失敗!
何とも辛い相談事例です。
その中に多くあるのが、前々からブログでは取り上げていますが、
ボサボサ現象、不足現象
今日はそんな状況をいかにきれいにスタイリングするかを書いてみましょう。
これは、別に縮毛矯正だけの問題ではありません。
綺麗に創るために知っておかないといけない。テクニック、
あなたはこんな間違いしていませんか?
- 朝から、乾いた髪のままアイロンを当てている
- オイルを付けてブロー、アイロンしている
- 高温アイロンを使っている
もっとまずい状況は色々あるとは思いますが
これらの何がいけないのでしょう?
もうお分かりですよね、
基本は水素結合がうまく操られていないという事。結果として、3の高温アイロンに頼らないといけない状況になっている。さらにその結果として髪は傷んでいくという事。
※水素結合は 究極のホームケアシステム で解説しています
では、本題のボサボサ状態を綺麗にする方法は、まずヘアケアでは部分補修をしっかりする、内部補修、CMC補給が大事
朝からなどスタイリングの実践編
ボサボサになっていたら、かならず水分補給から始めます。乾いた髪にオイルを付けてブロー、アイロンは勧められません。オイルなどで感触は良くなっていますが、水素結合を切ってないので、しなやかさもなければ、スタイリングの長持ちもしません。必ず少量で構いませんから、CMCプロ100での水分補給をします。濡れすぎたら軽くブローするように乾かします。ある程度乾いたら、スーパーシャイニングジェルを少量しっかり擦り込みます。これで、髪はさらに柔らかくしなやかになっていますから、思い通りにスタイリングができます。矯正している髪でも簡単にカールができますし、ブローでのスタイリングもきれいになります。
さらにアイロンで仕上げる場合は、CMCプロ、ジェルを付け、ほとんど乾かした状態、仕上げの段階でアイロンを使います。温度は通常150~200℃くらいを使っているのなら130~150℃くらいまで落としても今まで以上に綺麗にできるはずです。
もちろんアイロン使わない場合でも、ブローでもクルクルドライヤーでも、今まで以上に簡単にきれいにできること保証します。
これでバサバサゴワゴワも、ツヤサラストレート!
キーポイントは水素結合を操るでした。
PS、
基本的な補修は欠かせませんよ、その場限りのつやサラは長持ちしません。
そんな補修ケアは髪風船スペシャルヘアクリニックシステムがお勧め、
髪風船から提供できます。