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ご希望に幅広く対応します。
From:内野
サロンオフィスより、、、
縮毛矯正失敗、
本当に多い、その数はびっくりするほど、毎日、相談メール、相談のお電話、その数は呆れるほど、こんなにも全国ではビビリ毛が多発しています。これ読んでいるあなたも注意してくださいね。
今日も連続で2件電話が、
そして最初の質問が、、、
『縮毛矯正してビビリ毛になったのですが、直りますか?』
さて、プロとしてどのように説明すれば良いのやら、多分、髪風船の事ネットで見て相談電話なんでしょうが、
「直りますか?」そう言われると、答えは、、、
『直りません。』
直りますと答えたほうが、ご本人もホッとするのかもしれませんが、残念ですが、傷んだ髪は元の髪には戻る事はありません。傷んだままです。
髪風船で自宅でのハイダメージ修復ケアなどの記事を書いていますが、かなりの方がその記事を読んでからの質問です。
もちろん、髪風船の補修ケアをされているあなたは良く理解されていると思います。でも初めての方は、ひどく傷んだ髪も直るのか?なんて思っている方も多いと思います。残念ですが、そんな事はありません。
ここでより詳しく説明しましょう。
皮膚などの細胞は常に細胞分裂して代謝しながら新しい細胞が作られていきますよね、しかし髪の細胞は角化した死滅細胞です、傷んだらそのまま傷んだままです。綺麗な髪でいたいなら、傷めない、これしかありません。
では、補修とは??修復とは???
髪が傷んだ現象はいろいろありますが、それを構成しているタンパク質、CMCなどの破壊流失だという事です、それが髪の乾燥ばさばさ色素退色によるキラキラ、枝毛、色んな現象を引き起こします。さらに、ビビリ毛など縮毛矯正失敗の典型ですが、これは毛髪変形です。
さて、これらを修復するという事は、その流失されたタンパク質を補うCMCを補う、もちろんこれらはすべて擬似です。決して死滅細胞の蛋白質と同化して元の元気な髪に戻るという事ではありません。不足している物を補給して、疑似健康毛を創ると理解してください。もちろんこれらは疑似ですから、シャンプー度に抜け出します。より定着度を増すよう、剤も進化はしていますが、それは決して1か月持つなんてレベルではありません。それは数日です、限界1週間、もうお分かりですね。美容室で月に1回トリートメントしても、さほど意味はないという事です。毎日のヘアケア(ホームケア)こそが大事です。
これが補修の考え方。
疑似健康毛の状態(コンディションの良い状態)を創りそれを維持させるようにホームケアをする事。
さらにビビリ毛などは毛髪変形、
ビビリ状況を、いかに綺麗に創るかです。髪は乾燥が激しくなると、さらにビビリ現象は強く出てきます。この状況でいくらスタイリングしても、絶対だめです。最も簡単に傷める事無くスタイリングできるポイントがあります。これを知る事なんです。これは保湿としなやかさが決め手です。
こうして、ビビリ現象を緩和する。これらが修復技術です。これをパーマネント的にしたいのならそれは美容室で縮毛矯正をかけ直す事!
直る保証もなければ、さらに、、、
さて、初めの質問に戻りましょう。
『縮毛矯正してビビリ毛になったのですが、直りますか?』
もう一度言います。直りません、
少しでも良い状況を創り、今の最悪の状況を脱しましょう。
補修する事でコンディションは上がり毛髪強度は強くはなります。それを維持するのです。
その為に、最良の方法をお教えいたします。
直らないなら、何をしても一緒、、、
永遠に、毛髪強度は上がらず、さらに傷み続けます。
次の縮毛矯正、カラーでも失敗の可能性が上がります。
本格的な補修を続けるなら、毛髪強度は上がり、近い将来綺麗な髪を手に入れる事でしょう。
そうなるためのアドバイスは続けます。
PS、
そんな補修の基本になるのはやはりこれです。
↓
https://kf-shop.ocnk.net/product/73