最高の技術でお客様の
ご希望に幅広く対応します。

From:内野
あなたは、どう思います?
髪が傷んでいると乾かすのも大変、このブログでも良く出てくるビビリ毛にトロ毛、
そう!ハイダメージ毛、トロ毛などの典型的毛質それが親水性毛、このブログ読者なら理解してもらっていると思うのですが、初めての方はよく分からない言葉が出てくる?
例えば白髪染など頻繁にカラーしている方は髪に腰がなくなってきます。もうこの時点で髪に本来あるはずのCMC(細胞膜複合体)と言う成分は全くない状態、まして縮毛矯正など併用されている方は、さらにたんぱく質、キューティクルのダメージが進んでいます。この状態になると濡れている時は髪の強度が極端に弱くなっているんですね(ウエット強度)シャンプー後など濡れた状態を見ると、クチャとなって櫛も通らない、引っ張るとプッツンと切れる、ヌレヌレ、ベタベタしたりなんて事にも、この場合、髪は必要以上の水を含んでいます。ドライヤーで乾かそうにも、なかなか乾かない。
それに比べ健康な髪は疎水性(疎水化)と言ってキューティクルもしっかりしていて常に12~15%の水分を蓄えていますし余分な水分は弾くような作用があります。この状況を保つためにCMCがしっかり役割を果たしているという事です。乾かす時も簡単に乾きます
そうなんです。
健康毛は水分保持力が高い、12%~15%を常に維持します。逆に乾くのも簡単(疎水化)
不健康な髪になると、水分も必要以上に含んでいる為ドライヤーかけても、なかなか乾かないのですが、逆に水分保持力がないので放置しておくだけでも必要以上に乾燥してしまいます。こうなると髪はゴワゴワギジギジ硬くなるし、髪は乾燥するとよれる習性があります。ゴワ、ギジに+ボワボワと最悪
水分含みすぎからの乾燥過多と振れ幅が大きい為手入れが大変。水分5%~25みたいな感じです。
嫌ですねー、さらに最悪なのがこれからの季節、そう!梅雨、いくら朝からきれいにスタイリングしても(親水性)湿気吸ってチリチリボワ~(泣)
やはりこれは強力に内部補修にCMC補修が必要です。
(もう少し待ってください)今、最高の疎水化オイル開発中です。
では、では、関連して良く受ける質問に行ってみましょう。
あなたはどう思います。
「傷んだ髪は乾燥が良くないから、あんまり乾かしすぎない方が良いですよね?」
そうです、乾燥しすぎると、上記で書いたようにゴワギジボワ~です。
しかし、、、濡れている状態は、さらに弱い状態(ウェット強度)とこれも上記で書いています。半乾き(半濡れ)状態では簡単に髪は切れたり強く引っ張るとビビリもできます。ましてこの状態でアイロンなど使うものなら、さらにビビリダメージ進行です。少なくとも半乾き状態より、完全乾燥した髪の方が断然強い状況になっています。
問題は乾燥させすぎないようにする事。
シャンプー後にしてもイメージ的にはドライヤーで乾かすのは良くない!
なんて思いますよね、これも間違い、自然乾燥が最も良くない方法です。自然と髪はよれて乾いていくし、サラサラにはなりません。気づいた時はすでにバサバサが自然乾燥、
最もお薦めは
シャンプー後CMCプロをたっぷり目につけて、ドライヤーでしっかり乾かしましょう。90%ほど乾かしたら、スーパーシャイニングジェルを擦り込みます。そこで綺麗にスタイリングしながらブロー仕上げです。これで完全乾燥、CMCプロとスーパーシャイニングジェルの力で適正水分を保持させましょう。
PS、
疎水化トリートメントならこのやり方が効果的でしょう。
↓
https://kf-shop.ocnk.net/product/81
PPS、
こんな声も(ビビリ毛の補修の声より)
洗い流してみるとペッタペタのトロットロ...これ本当に髪なの...という絶望的な状況、・・・
届いたR2シャントとフィルアップローションをたっぷり髪に馴染ませメントバランサーαを塗ってシャンプーしたところ髪の毛がキュッキュしたのがまず衝撃でした。あんなにトロトロだった髪の毛がキュッ...キュッ...?タオルドライのあとCMCプロ塗ってブローすると、あっという間に乾きました。仕上げにジェルを塗って低温アイロンで伸ばしたところ、天使の輪まで出来る始末です。ここまで綺麗にダメージを隠せるのはとてもありがたいです。