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ご希望に幅広く対応します。
きれいな髪は部分補修が決め手
- 根元は綺麗だけど毛先の乾燥が激しい
- 毛先のハイダメージを、徹底ケアしたい
- 特に毛先がパサつく、広がる方。
- 髪の芯からの艶が欲しい
- 指通りが悪い、、、
そんな悩みのあなたへ!
内側から輝きで満たされる髪へ、髪の芯から潤すためにダメージ部分の疎水化を集中的に行いましょう、
例えば、
ヘアケア剤を使った場合でも、根元はきれいだが毛先はバサバサ指通りが悪い、こんな感じはありませんか? だとすれば、根元と毛先では補修剤の塗布量を変えてみましょう。頻度を変えても良いでしょう。さらに補修剤の種類を変える事も必要です。それが【部分補修】という考え方なのです。
そんな時は部分的な≪疎水化トリートメント≫が効果的です。 髪の状況を知り使用剤の特性を知り、それらを使いこなす知識も必要です。是非あなたもヘアケアの達人となってください。髪がきれいになっていくって楽しいですよ!
特に毛先はダメージ乾燥が激しい場合が多く≪親水性≫に傾いています。※親水性とは疎水性の反対語で髪の内部ダメージ、空洞化が進んでいる、キューティクルから内部細胞間まで張り巡らされているCMC(脂質)が無くなっている状態で、トリートメントの馴染みが悪く、効果が上がらないという事、根元など綺麗なところはツヤツヤにきれいになっているが毛先はなかなか綺麗にならないという事です。
疎水化トリートメントとは・・・
特に毛先の傷みが激しい場合、保湿力が落ちています。CMC(細胞膜複合体)も完全になくなっている状況です。
健康な髪は疎水性と言ってCMCがしっかりしていて、トリートメント成分になじみが良く(親油性)水分は弾きます。その逆にカラーしている方は経験あると思いますが、シャンプー後なかなか乾かないのに(親水性)乾くと今度はパサパサに乾いてしまう。あなたはそんな感じを持っていませんか?そうです、保湿コントロールができない状態です。これを正常な状態にしようとするのが、疎水化トリートメントです。髪の芯からのうるおい、艶が出ますし指通りがすごく良くなります。
シャンプー時、毛先中心で『リードオイルK』が活躍します。これは最新の成分オイルケラチンを配合、CMC成分を毛髪内部まで導き入れ、うるおい成分で満たします。さらに『エモリエントシルキーマスク』で保湿を維持したりキューティクルの補修、艶感、滑りを良くするように高分子ポリマーを配合しています。うすい擬似CMC成分がキューティクルを疎水化します。
疎水化トリートメントのやり方
1、ダメージ毛の補修効果を上げるためのアミノ酸系シャンプー、パフォームクレンジングででやさしく洗いましょう。そのシャンプーを流した後、
2、 毛先にのみリードオイルKを数滴(長さにより3滴から10滴)手のひらにとり毛先に良く馴染ませます。
(リードオイルKは軽いため付けすぎる事がありますので、少なめから慣れてください。)
●ツヤサラの良好な使用感
●まとまり潤いがはっきり出る。
●毛髪を修復(補修効果を持つオイル)
●強度回復効果
●キューティクルの補修でサラサラの指通り
3、その上にエモリエントシルキーマスクを重ね塗り2~3分放置その後よくすすぎます。
PS、
そんなしっとりツヤサラな疎水化トリートメント、セットで作ってみました。