最高の技術でお客様の
ご希望に幅広く対応します。
From:内野
これは過去記事の再送、それほど大事な考え方です。
よくある相談です。過去記事でも沢山ありますが、くせ毛、または縮毛矯正が綺麗になっていない、ボサボサ広がるなどの状態で毎日アイロンでやるしかない、、、そんな悪循環に対する対処法、そんな場合は保湿効果を高め感触を良くしてまとまりの良い髪にしておくというような対処法。それに必要な剤の紹介などを書いています。
そして、これら紹介した事例はほんの1部です。
本来ダメージ毛の補修と言うのはその髪に不足している物を補給またはキューティクルの修正保湿効果を高めるなど対処していく事なんですね、これらは手順通り剤を使いこなせば何とか綺麗になっていきます。アドバイスも意外と簡単?です。
しかし、前出のような、くせ毛、縮毛矯正が綺麗になっていなくて膨れるボワつく、うねる、はねるなどの現象は綺麗にスタイリングしないといけないという事ですよね。そして高温アイロンで毎日スタイリング→悪循環でのダメージと言う流れ、
例えば、過去の記事でも、、、
>私は癖が強いので、小さい頃から縮毛矯正をかけていたのと、毎朝 高温で長時間アイロンをかけたりしているのですごく傷んでいます。
>ぼわっと広がり外ハネします。顔の横も肩に当たった所から外にはねてしまいます。毎日アイロンで傷めるくらいなら、、、
これは過去の記事より抜粋しての紹介ですが毎日の相談事例でも、同じような現象から悪循環で「ダメージしているから少しでも良くなるように何か良いヘアケア剤ないですか?」
お気持ちわかります、もっともな質問です。
でも、私が推奨している予防美容、これは最大のヘアケアは髪を傷めない事です。こうした場合、傷んでいるから何か良い補修剤を使えば良くなるか?、、、もちろん使わないより使った方が良くはなります。でももっと大事な事は悪化スパイラルを断ち切る事です。剤だけに頼ってもダメ、根本的な原因を改善しましょう。
傷んでいるから何を使うか、ではなく、傷めないように何を使うか?
この考え方が、悪化スパイラルから良化スパイラルへ変化させる予防美容の考え方なんですね。
では具体的に見てみましょう。
上記では、くせ毛縮毛矯正が綺麗になっていないなどは、やはりスタイリングは必要です、と言うようなことを書いています。補修剤使ったから髪はまっすぐになるわけではありません。だとすれば、いかにアイロンの温度を下げてきれいに出来るか、またはアイロンではなくブロー程度で綺麗に出来ないか?ココです。これを考える事が最も大事な事なんですね、その為に何を使えば良いのかと言うところです。
髪の保湿を適切に保ち、しなやかさを出して感触を良くして、さらに髪を保護し滑りを良くする。こうする事で髪は楽にスタイリングできます、もちろんアイロンも今まで以上に低温でも簡単にスタイリングができます。例えばこの逆もあります、縮毛矯正した事がある方は感じた事があると思いますが、まっすぐに矯正された髪は乾かすとよりまっすぐになろうとします。曲げたくても曲がりません、高温カールアイロンで無理に曲げる、これじゃいけません。そんな時やはり上記と同じ手入れ法で、髪はしなやかになって簡単に曲がります。ブローでロールブラシ等で曲がります。前髪ぴんぴんなんて時にはどうぞお試しください。びっくりするでしょう。
いかがでしょう。
傷んでいるから対処する(現状これは必要な考え方)でも今後を考えたら傷めないような手入れの知識を知る。これこそが予防美容です。是非あなたもどうしたら傷めないようにできるかの知識を持ってください。
1年後は大きく違ってきます。
綺麗な髪になる事保証します。
ー内野
P.S.
えっ、よく分からない?どうすれば良いのか?って、そうでしたね、まず適切な保湿と髪をしなやかにする、スタイリング時の摩擦熱からの保護、その為には、こちらの3点セットでも良いかも。もっと詳しくはココをじっくり読んでください↓
https://kf-shop.ocnk.net/page/1