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From:内野
いやいや、この時期大変です。だって朝からスタイリングしても、すぐにふわふわボサボサ、癖毛のあなたには辛い時期ですね。
これが1か月も続くとなると、考えただけで、うんざり・・・
どうにかならないの~、
そんな時のヘアケアは、やっぱり、しっかり髪の本質を知らないと、朝からスタイリングしてもすぐに・・・???
これではいけません。
どうして、湿気でそんなに影響受けるの?
出来るだけ影響受けない方法はないの?
それが癖毛のあなたの悩み?
ここからが大事です。だって髪が傷んでいるから、そう、なるんですよ。
傷んだ髪は親水性になっているって事、1週間前の記事でも言いましたが、ここを解決しないと、良い方向へは向かいません。以下は前回の反復になりますが理解してください。完璧な髪の方は必要ないかもしれない内容です。
癖毛の方、梅雨どきの対処法
癖毛のあなた、縮毛矯正しているが綺麗になっていない、特にヘアカラーなどもしていて髪が傷んでいる等、実はそんな条件の方ほど、湿気の影響を受けやすいのです。それは、、、親水性の状況になっているという事、髪が傷んでいるという事は、内部タンパク質の流失、細胞間を埋めているCMC、キューティクルを薄く覆っているCMC(細胞膜複合体)などは無くなっています。その状況になると髪は水分をガブガブ飲み込みます。これが親水性です。せっかくスタイリング(水素結合)しても湿気の影響で崩れると言う事です。また乾かしたとしても、必要以上に乾いてしまい髪は固くなります。しなやかで綺麗なスタイリングも難しいのです。
その逆に疎水性に作った髪は水分を弾きます。疎水性に作るという事はダメージしている髪内部にしっかり疑似タンパク質を詰める、髪表面から内部細胞間にCMCを張り巡らします。そうする事で湿気の影響を受けにくくします。補修ケアとは親水性の状況を疎水性に作り替えるケアの事なんですね。当然、髪はしなやかでスタイリングの持ちも良いです。さてさて、疎水性、親水性、理解していただけたでしょうか?
今日は、またまたやってくれました、事実証明です。こうすればキレイになれますよ。
↓ここにヒントがあるはずです。
>数年前から縮毛矯正をやめて、伸ばしはじめました。胸下まで伸びましたがどんどん広がるようになり、やはり乾燥もひどく、切れ毛や枝毛、ビビリ毛もところどころ出てしまっています。ところがこの3日間のスペシャルケアで、本日午後から雨が降りましたが、髪が広がることなく、うねることもなく、朝のまま帰って来ることができました。驚いています。切るしかないかと諦めていましたが嬉しいです。
>ストレートパーマ、パーマを繰り返していたパサパサ(傷みすぎて髪がワタ毛状態)の髪が、サロンでトリートメントしたみたいに落ち着きました‼‼こんなのは初めてです‼雨が降ってちょっと広がりましたが以前より、全然広がりが小さいです。これからも頑張って続けていきたいとおもいます(゜∇^d)!!
>ハイダメージ修正セットを使用するようになって2週間、ひと手間はかかりますが、乾いて広がりうまくまとまらずに憂鬱だった毎日が嘘のようです。風が強い日、雨で湿気が多い日...何度も鏡で確認してしまいますが、乱れていません(^O^) ほぼ、朝セットしたサラサラしなやかな髪をキープ出来ていて嬉しくなります。
・・・・・・・・・
これが事実です。
この時期、対処したいものです。ストレスのない梅雨もあるのかな~?
ココでのキーポイントは?やはり疎水化です。難しくないですよ、保湿コントロールが上手く行く為にはどうすれば良いか?です。
それは・・・↓
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